2009 J1 第8節 G大阪 vs F東京(万博)/某所にてTV観戦
オウンゴール選手の先制!
から立ち直るのに、時間がかかりすぎましたね…。疲れているはずなのにガンバの攻撃は鮮やかで、むしろ素直に負けを認めざるえない気分にさせられました;
そう、ガンバは疲れてるんだから、なんとかガマンして守って、終盤に賭ける!という選択肢もあったんじゃないかなぁーーと思ったりしたのですが、どっちみちあの攻撃力を、守備そっちのけで攻撃重視!なチームづくりをしている最中のウチのコたちが、個人技以外で止めることができたかどうか?というとそれも疑問かもですね;
終盤のナオ、達也の得点はしびれました。ナオは本当にキレキレですね。達也もやっとボールが枠に飛ぶようになり、ひと安心(笑)。次はカボレの番…だといいのだけど。途中交代で出てきたむっくんは、この間よりは思い切りが少なかったかな?でも、牧…徳永のボランチがけっこう良かった気がするので、またチャンスが来るかも!頑張ってね♪それから今野。やーっと、長い迷路から脱出してきたみたいで、以前のように相手の嫌がる良い動きが出てくるようになり、頼もしいっ!途中CBに下がったときはもったいないなぁ~と思ったけれど、(誰かさんが推奨する通り)某浦和の某田中さん並みの攻め上がりで、見ているモノをわくわくさせてくれましたね。次はGKにパスしないで、ボールはネットに叩きつけていいからね~!(笑)
とまあ、むりやり(?)いいところを書いた後は個人的な不満も。やっぱりわたしは梶山は後ろがいいんじゃないかなーーと思う。ボール持ってなんぼの梶山なのに、あの位置では相手のプレッシャーがきつくてやってても楽しくなさそうに見えるもの。プレスがきついから球離れを早くしようと、適当にワンタッチで出したりするから周囲に意図が通じてなくて余計なカウンターの基点になったりしている…ような気がする。何よりも、羽生はあそこの選手じゃないでしょう?!今野とペアでボランチって…。城福さんのやりたいサッカーの完成図はとても魅力的で、わたしもいつか見られると信じているけれど、少なくとも羽生はあそこではないはず。やりたいサッカーに選手を当てはめるやり方を否定はしないけれど、そのやりたいサッカーのためのいちばん重要な駒の一人としてわざわざ連れて来た選手なのに、その良さのほとんどが活かされることのない今のポジションに長く置き続けるのはどうかと思う。
それとね…書いちゃっていいのかな(笑)。CK、なんとかならないかなぁ?いったいぜんたい何回連続でゴールになってないんでしたっけ?!ムービングを完成させるよりも対策は立てやすいはずだから、ちょっと考えて工夫してみてくれないかな…。
なーんてことをウダウダ言いながら都内某所で観戦していたのでした(^^;)同じお店にいらっしゃったみなさん、グチグチうるさくてすみませんでした;けど、隣の駅には例の娘が出没し、
「それでは皆さん、試合が始まりましたーー!」
パチパチパチパチ(拍手)
「皆さん、一緒に応援しましょー!」×2回
隣のテーブル
「うるせー!」
(周囲、同意の苦笑い…)
的な浮き上がった感じをかもし出していたようなので、それよりは良かった…ということにしておいてくださいませ;それにしても、直接遭遇しなくて良かったぁ・・・実物見たらーーーー意外と?ファンになっちゃうかも!!(笑)
ああああ、楽しい楽しい大分遠征日記の続きを書きたかったのに、こんなネガティブなこと書いちゃった(^^;)だから連戦はいやだって…。
4月29日(水) 2009 J1リーグ戦 第8節
G大阪 4 - 2 F東京 (19:03/万博/16,853人)
得点者:19' オウンゴ-ル(G大阪)、25' ルーカス(G大阪)、
47' レアンドロ(G大阪)、68' チョジェジン(G大阪)、
79' 石川直宏(F東京)、81' 鈴木達也(F東京)
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