オ～レ♪オ～レ♪オレ・オレオッ♪

うれしすぎて血圧が上がりそう！！！

あの緊張が、あの興奮が、そしてあの感動が、
もう一度味わえるかと思うとそれだけで鳥肌っ！！
あと約二ヶ月もこのワクワクを味わえるなんて、
なんてシアワセなんでしょう！！
ああ、みんな、ありがとーーっ！！！

9月6日（日） 2009 ヤマザキナビスコカップ
Ｆ東京 1 - 0 清水　（18:00／味スタ／22,181人）
得点者：16' 平山相太（Ｆ東京）

今日の東京はとても大人だった…まずはそのことに感動しました（笑）

とても冷静に、おそらく準備してきたであろうことを緻密にこなしながらも決して義務的だったり機械的だったりするわけではなく、みんなから「勝ちたい！決勝に行くんだ！！」という強い気持ちが伝わってくるようで、こちらまで気合が入りましたよ！

特に、起点となるヨンセンに仕事をさせない、セカンドをしっかり拾う、パスコースを切る、一人当たって一人がカバーするなど、むっくん、ブルーノさん、モニ、徳永の４バックは代表組の不在を感じさせない落ち着きぶりで、いい意味で驚きました（笑）

そして特筆すべきは、やはり10番の梶山でしょうか。獅子奮迅の動きでピンチの目を摘む献身的な姿勢には誰もがやればでき（ｒｙ…と思ったとか思わなかったとか。

それらの頑張りに充分に応えるカタチで炸裂したのは、羽生さんからの鋭いクロスにどんぴしゃで合わせて振り抜いた平山の豪快ヘッドっ！！超久しぶりに知らないおじさんとハイタッチしちゃいました（笑）

終盤、パワープレーに出てきた清水にはこちらもシュミレーション通りに対応。平山＆ナオに代えて佐原＆平松を投入し、１点を守りきる戦い方を遂行。描いた通りの絵を完成させ、見事ファイナルヘの切符を手に入れることに成功した城福東京にただただ拍手！！

ある意味、サポーターは何度でも決勝という舞台に立つことができる。けれど、今のこの東京で決勝戦に挑む機会は何度あるか解らない。情熱的でぶれない指導者のもとに、日々努力し邁進してきた愛すべき選手たちが、その成果のひとつを自らの手（足？）で掴む瞬間に立ち会うチャンスを、共に戦う機会を得られたことを、幸せに思います。

声を枯らして歌った延長戦前のユルネバ、涙をこらえ肩を組んで念を送ったPK戦、歓喜の大爆発、涙・涙・涙……。あの興奮を、あの感動を、今のこの東京で味わいたい。
2009年を忘れられない年に！！

共に勝ち取ろう♪